音に乗せたポエムメール

ポエムブログです。たまに曲付きの詩(歌詞)も作る予定。素人が心を込めて制作してます。ご訪問頂き誠にありがとう御座います。

2017年8月のブログ記事

  • 迷路

    見知らぬ狹い細道を がむしゃらにただ進んでいこう 迷いながら突き進んでけば どこか必ず出口があるから 戻ってしまい立ち止まっても きっときっと大丈夫だよ 迷い続けたその先に きっと必ず出口があるから

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  • 個性

    空も大地も自然も地球も 全て皆のものだけど 心と声と夢と貴方は あなたが持ってる個人のものよ 当たり前の事なのに 欲張りさんが出てきちゃうのも 皆自分が正しくて きっと何かが違うから 貴方も私もそれぞれに 心や夢があるはずだから その気持ちを忘れずに 自分の気持ちを大事にしてこう

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  • 今日と明日の私

    瞳を閉じて想像してみて 今日は大地のマットの上で ふかふかな草原のお布団をかけて 静かに涼しい風が吹く 星空の下で眠りにつくのって そしてこんなことを思うの 今日の自分が頑張ったなら 明日の自分は良い事あるわ 今日の自分が努力したなら きっと嬉しいことがほら 明日待ってるはずなのよって

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  • 前向きな心で

    ごめんなさいと謝るよりも ありがとうが多い人は 心はきっと前向きでいられる 辛いと思って泣きたいときに 辛いと相談できる人は それでも努力してるのを きっと誰かが知ってるよ 助けてくれてありがとう 声をかけてくれてありがとうって してもらった事に対して 理由を添えて言えたなら 多分また助けよう 困... 続きをみる

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  • お知らせ

    いつもポエムメールを講読、お読み頂き 誠にありがとう御座います。 大変恐縮ですが、仕事の都合により 本日の詩の更新時間を 夜23時頃にさせて頂きます。 楽しみにして頂いてる方には 誠に申し訳ありませんが ご了承頂けますと幸いです。 また、この間フレムゲームズさんとの コラボ企画で制作した楽曲、 「... 続きをみる

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  • 感謝

    とめどなく溢れ出てくる心の声に 綴られ続けた言の葉を メールのように 1日1回 必ず貴方に届けているけど 上手く思い表すことが 出来ないものも沢山あって けれどもそれでも送信してく 理由はただ ただ 伝えたいから 素直な想いと心のままに 描いていけばいつかきっと 元気を分けてあげられる 涙を笑顔に... 続きをみる

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  • こころカメラ

    もしもまぶたが 心のカメラならば 記憶はきっと データなのね 嬉しい事や楽しい事の 思い出沢山残していくの たまに容量オーバーするから 忘れてしまう事だって 消してしまう事だって エラーで撮れてなかった時や 色んな事があるでしょう それは恐らく明日の笑顔を 保存してく為なんだから 辛くなったら思い... 続きをみる

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  • 時計

    長い針の先輩と 追いかけっ子をしている貴方は 先輩よりも忙しいけど 文句を言わず動いているのね やっているのは同じ事でも 誰もそれを気にかけないから 辛くて立ち止まってしまう事も 何度か経験したでしょう だけども仕事をしてくれなくちゃ 困る人は沢山居るし 先輩だけでは務まらない そうして自分にムチ... 続きをみる

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  • 貴方は大丈夫

    辛い事があった時 泣けたのならば 貴方は大丈夫 涙は心の苦しみを 小雨のように 流してくれるから 苦しいことがあった時 苦しいんだと言えたのならば 貴方は大丈夫 独りぼっちじゃないわ 苦しいと思える心を知ってる もう一人の貴方が心の中で 一緒に泣いてくれているから それでも悲しくなって 逃げたくな... 続きをみる

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  • 生きる

    生きるとはなんだろう 自分の為に 家族の為に 周りの為に 夢の為に 色んな答えの人がいて 模索しつつ 明日を繋ぐ 苦しくなっても 辛い時でも 今日一度でも 笑えたならば 明日もきっと良い事あるよと 風は貴方に囁くはずよ だからいつでも どんな時でも 自分らしく 歩んでいこう

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  • 金魚

    赤いドレスでヒラヒラと ゆったり華麗に泳ぐ姿は 舞を踊る人のようね ワインレッドの真夏の日差しと 泡のスポットライトを浴びたら 鱗もキラキラ輝いて 周りを魅了させるのよ 水の中の舞妓さん 今日も 明日も可憐な夢を 私に見せてくださいな そっと見せてくださいな

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  • 泉のお風呂

    心が疲れたなら 深呼吸するの そして足元辺りから 目線を 前へ 前へ ほら 少し落ち着いたでしょう 身体が疲れたのなら 横になって瞳を閉じるの 心を そっと静かに 静かに ほら 夢が待っているでしょう 寂しいときも 苦しいときも 貴方の暮らしの中でずっと 陰で静かに支えてくれてる 泉は貴方を裏切ら... 続きをみる

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  • 古びた地図にも載ってない 秘境の場所を探してる 煌めく翼を羽ばたかせ 流離う風と夢を連れて 高く弾んだ声を出し 今日も空を飛び交っている 鳥は自由を愛してる 旅先人みたいなの

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  • 雷様と雨

    バケツをひっくり返したような 雨が街に降り注いだのは お昼頃に悪戯っ子な 雲が雷様の椅子に イタズラをして 怒られてるから ほら まだ雨が止みそうにないわ あまりにもずっと泣いているから ドッカンゴロゴロ 木に落ちて お月様のお母様が お空で心配してるでしょう でもね きっと明日には 雷様も雲の坊... 続きをみる

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  • パズル

    人生はパズルみたいね 自分の描いた夢や物語 経験が自分を作り続け 一枚の一生を完成させる とっても難解なものだから 組み合わせが違ったり 隣同士が当てはまったり 色んな事があるけれど それでも完成した先は きっと皆素敵なものでしょう 人生はまるでパズルのようね

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  • ネット世界

    四角い箱の世界には 色んな人が会話をしていて 対面しているときとは違う 色んな考えや心を持った 皆が主役の世界なのね 時には心と心がぶつかりあって 生まれるものもあるけれど どんな人にも伝えたいという 気持ちはきっとあるのでしょう 私もまだまだ技術も心も 幼くて 未熟だけれども 貴方がくれた笑顔を... 続きをみる

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  • 紅茶の海

    眠れぬときにホットミルクの 海にちゃぷんと金平糖を 一粒流れ星のように 入れてゆっくりかき混ぜたなら 明日も一日頑張れそうね 朝起きたとき 紅茶の海に レモンの太陽ゆっくり入れたなら 不思議と心が安らぐのはね お日様が多分きっと 貴方にエールを送っているから 紅茶もミルクの海もきっと 癒しの力を持... 続きをみる

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  • 氷の妖精の贈り物

    白い雪の妖精が 静かに踊る夢を見た フルーティー色の雨と光に包まれ 楽しそうに舞っている 仲間に入れてと口に運ぶと 直ぐに溶けて消えてしまうけれど 懐かしくて優しい気持ちに どこかなれる気がするの 暑い日差しで身体が火照ると たまに会いたくなるのはきっと 私だけじゃないはずよ だって誰でも一度はね... 続きをみる

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  • セミ

    力一杯 鳴いている 自分はここだと叫んでる 土に守られ生きてきたから 暑い夏の間だけ 自分の存在を 意義を 周りに 伝え続けている君へ 水辺の木々や林の中で 木霊している忙しい声は まるで働いてるサラリーマンのように 大変そうだけど 空も大地も風も全部 ずっと貴方の味方だよ だって自然は 誰の元に... 続きをみる

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  • 両手ですくっても するりと手から零れ落ちてく ピチャンと音をならして 触れれば包み込んでくれるのに 油断をして 手を離すと 貴方に触れた アトだけが残る 柔軟な体を持っているから いろんな飲み物という名のドレスを 着飾ってみたり 氷になって削られたあとも楽しげに ファッションショーに出演しては 皆... 続きをみる

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  • カスミソウの花

    カスミソウの花ってね とってもとっても優しい子なの 普段は他の花達を 綺麗に魅せる脇役だけど 小さい微笑み浮かべていつも どの花束にだって傍で寄り添う バラのトゲにも動じずに 今日は貴方が主役だからって 小さく可愛い花をつけて 彩り キラキラ輝かせるのよ だからずっとカスミソウは 皆に愛されている... 続きをみる

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  • マーメイド

    淡く優しいパステルブルーの 空を見つめ続けていると 雲のようなふわりと辺りを 抱きしめ守っているような 心になれる気がするの 波が奏でる伴奏に合わせ ウィスパーボイスで静かに優しく 歌う貴方は人魚みたいで 思わず見惚れてしまうのよ だってほら 耳をすませば 浜辺で拾った貝殻に 波音のような綺麗な声... 続きをみる

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  • 雑草

    踏みつけられても 蹴られても 強くたくましく生きている 例え千切られ摘み取られても 誰かに傷をつけたりしない ホントはとっても優しい子なのに 他の花の栄養を 奪っていかなきゃ 生きていけないから 生きる為に やっているのに 人はそれを疎ましがって ちっとも見てはくれないの けれどそんな雑草が たま... 続きをみる

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  • 花火

    お空とお星様達は いたずらっ子みたいなの だって花火が大好きだから 光り輝く 太陽のため お空に持って帰ってしまうの だからきっとお日様は 休みもなしに いつも毎日 大地を照らしてくれているのね 光で明るくしてくれてるのね お空とお星様達は いたずらっ子みたいだわ

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  • 夢への道

    雲を眺めて悠々と 想い出す泡沫 揺れる風車の音に合わせて 草花が踊る いつか母が歌った 子守唄に似てたから 目を細めたら 遠くで誰かの笑い声が 聞こえた気がして 大人になると 絵空事のような夢は やめなさいと 周りは言うけれど 諦めて周りのせいにして 終わらせちゃうのは寂しいでしょう 叶えるまでの... 続きをみる

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  • 流離う川と私の記憶

    静かな空のように 自由な小鳥のように 川は気ままにゆっくり流れる 笹の葉浮かべて 水面にぽつりと 弧を描きながら 身を任せ 澄んだ水も 想いも 心も 目には見えないものだから 形があるものだけが全て 正しいものではない事を 優しく 小さく歌ってる 自然の中で 囁いてるのと 貴方は 昔 教えてくれた... 続きをみる

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  • ここにいるよ

    伝わっていますか? 君がくれた笑顔の欠片 この詩(ウタ)に乗せて     想いを込めて 送るよ まだ見知らない事が この世界には 沢山あるけれど 背伸びをしながらも 貴方に近づけるように 尊敬とか 羨望とか 憧れだとか そんな言葉じゃ 表せないくらいに 眩しすぎて 簡単には近づけないけど 私なりに... 続きをみる

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  • ユメノタネ

    森のとっても奥深く 子どもの頃に置いてきた 心の種から育っているのは 昔描いた夢物語 愛をあげても光がなければ 種は育つことは無いけど 育った記憶は森の歴史に 優しく強く 刻まれるのよ 人は弱いと言うけれど 辛くなったら木に触れて 自然を感じ取れたなら 大丈夫 貴方はいつも 頑張ってるって 風と共... 続きをみる

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  • 拝啓 お布団の貴方

    貴方は私を離す気なんてないから いつもいつでも離れるのは私の方 たまにあなたの上に被さって 夢の精霊と遊んでるけど 多分 例えお婆ちゃんになっても 貴方から離れる気なんてないよ だから今日も 疲れた私を その温かな   温もりと 包み込むような 優しさで 眠りに落ちるまで 一緒に居てね お休みなさ... 続きをみる

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  • 貴方も私も持っているものは

    太陽はいつも早寝早起きしてるのね いつも誰よりも朝早く起きて 私達を照らしてくれる 夕方頃には大地のお布団に潜って 月にきっと言ってるわ 「 お休みなさい 」 私も貴方も光のように 輝くことは出来ないけれど 貴方も私も 誰にでも 自分だけが持ってる個性(ヒカリ)で 周りを包み込めると思うの だって... 続きをみる

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  • 心の森

    木々の葉の風に揺れて せせらぎと共に歌う鳥 川の伴奏に合わせ 雲はふわり流れていく 時と共に ただ静かに 木漏れ日から星が落ちて 朝日が登る空 そんな森を心の中に 皆持ってるのね だって人は大木のように 誰かを優しくできる 寄り添い合い支え合って 生きているでしょう いつになっても なんどだって ... 続きをみる

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  • 舞踏会へようこそ

    譜面はまるで舞踏会みたいね ストライプ色の絨毯の上で 音を奏でて響きあう 純粋無垢の旋律(こども)も 鍵盤(ホゴシャ)も 記号や休符の紳士淑女と 輝きながら 舞い踊る 聞こえるでしょう? リズムに乗せた 譜面の中の舞踏会

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