君が見てる私はいつも
ほんの一部の時間の私
けれども私が 見ている君も
ほんの一部の君でしょう
人はたった少し触れ合い
話してこういう人だって
思い込んではそれなりに
経験(いままで)からさ 学んでくけど
それが互い違いになっては
多分意味がないはずだから
私が自分を好きだと言える
私になっていけるように
暗い部屋の隅で怯えて
立ち止まるのはもうやめて
素直に生きていられるように
どんな時でも ピュアな想いを
ずっとぎゅっと抱きしめて
いつかとても好きな人の
隣を歩いていけるように
誰かの心を動かせる
そんな人になっていこう